危険

「白川術」に要注意!

ハイローオーストラリアで成功するためのテクニックを身につけようとして情報収集をしていると様々な名前の攻略法が見つかってきます。

その中でもトレーダーがしばしば興味を持っているのが白川術ですが、目にしたことはあるでしょうか。

白川術を使うとほんのわずかな時間で大きな利益を生み出せると誇大広告とも見えるほどに宣伝されています。インターネット掲示板やSNS、ブログなどでも話題に上ることがしばしばある取引テクニックです。

ただ、白川術は本当にハイローオーストラリアの攻略に通用するものなのでしょうか。

実は要注意なテクニックだという指摘もたくさんあります。

この記事ではハイローオーストラリアでのバイナリーオプション取引で、白川術を使うとどうなるのかを徹底的に考察します。

白川術とは何か、関連するテクニックには何があるかも解説するので、本当に有用なテクニックなのかどうかを見極めましょう。

バイナリーオプションでの攻略法や成功術の注意点

白川術について説明する前に前提として理解しておいた方が良いのが、バイナリーオプションの攻略法や成功術の注意点です。

バイナリーオプション取引はハイローオーストラリアのようにハイロー取引なら為替レートが上がるか下がるかを予想するだけのシンプルなルールで運用されています。

投資商品の中でも見た目はかなり単純なので初心者でも始めやすいという定評があります。

ただ、実際にやってみるとなかなか利益を生み出せずに苦労することも多く、もっと予想が当たるようになりたいと切実に思う人も少なくありません。その情報を耳にして、バイナリーオプションは難しいからやめておこうと考える人も多くなってきました。

しかし、バイナリーオプション取引で成功してきたトレーダーから攻略法や成功術も広められています。

白川術はその一つですが、他にも数限りない戦略が編み出されています。

ただ、その多くはブログなどで一般に公開されているわけではありません。セミナーの参加者、LINE登録者、ツールの購入者などに限定して公開されているものがほとんどです。

ただ、このような中には特に根拠もなくてやってみると全然当たらない攻略法もあります。

怪しい例

無料セミナーを開催し、具体的な内容は有料セミナーに誘導する。

USBに必ず成功できるツールがあると偽り販売する。

友達や知り合いをセミナーに紹介したり、LINEに登録させるとインセンティブが発生する。

成功術を教えると謳ってセミナーを開催しておきながら、具体的なテクニックの伝授は次回以降と言って再びセミナーの参加を促すケースも稀ではありません。

成功できるツールが入っているUSBだと言って販売していて、使ってみると外れてばかりになるというケースも報告されています。

こんなオレ

実際に大学生が50万円を超えるUSBを購入して騙される事件が発生しています。

お金がないと「学生ローン」を組ませていたみたいです。その後もセミナーやイベントでお金を取っていたみたいです。

さらには別の人をセミナーに誘ってきたり、友達をLINEに紹介して登録してくれたり、ツールの購入者を紹介してくれたりしたらインセンティブをくれるという誘いを受けることもあります。

つまり、マルチ商法などの詐欺行為が横行しているのです。このようなバイナリーオプションの攻略法や成功術に関する背景があることを念頭に置いて、その一つである白川術について見ていきましょう。

白川術の原型になった仲値ゴトー日取引とは

白川術の詳細を解説する前に、まずは仲値ゴトー日取引について概説します。

一説によると白川術は仲値ゴトー日取引という、白川術が登場する以前からあったFX取引の攻略法をベースにしていると言われています。

バイナリーオプションの攻略法としても有効という話があってハイローオーストラリアでも使ってみたトレーダーがいますが、結論から言えばFXでは有効だったとしてもバイナリーオプションではあまり有効ではないと言われています。

仲値ゴトー日取引は仲値トレードをゴトー日に行うというシンプルなものです。

仲値トレード

仲値トレードはFX取引でよく行われている手法で、仲値が決まるタイミングでの一般的なドル買いの傾向を活用した取引をするのが特徴です。

東京市場なら9:55に仲値が発表されるので、その前に輸出企業がドル決済のためのドル買いをする傾向があります。

その影響で9:55に向けて一時的に円安ドル高になることが多いため、このタイミングでエントリーして利益確定まで短時間で達成するのが仲値トレードです。

また、仲値発表の後は円高に向かって元の相場に戻るので、このタイミングを狙ってトレードをする場合もあります。

ゴトー日

一方、ゴトー日とは5日、10日、15日、20日、25日、30日のことです。

給与の支給日としてもよく知られていますが、裏を返せばゴトー日は給与支払いを含めて企業が資金決済を行うことが多い日になっています。

銀行や証券会社なども同様で、企業全体として実需取引でドルを手に入れようとする動きが強くなるのが一般的です。


この二つを組み合わせれば確度が高まるので利益を確定しやすいと考えられるでしょう。これが仲値ゴトー日取引で、5日に1回チャンスがある魅力的な手法としてFX取引ではしばしば用いられています。

ただ、本当にこの理論通りになる確率は50%より若干高い程度です。本当に想定通りに円安ドル高になるかどうかを見極めないと、ペイアウト倍率が2倍よりだいぶ低いバイナリーオプションではなかなか利益に直結しないのが実態なのです。

白川術とは

白川術は仲値ゴトー日取引と同じような考え方で、ゴトー日に仲値の時間帯に着目した取引をします。

白川術の概要

ゴトー日に仲値発表の時間に向かって円安ドル高になる傾向を活用する。

USD/JPYで1分Turbo取引で待機

9:50から9:55に向けて1分おきにHighでエントリーする

1秒のズレも許されません

エントリータイミングについて秒数まで言及がないので、1秒のズレが失敗の原因と逃げられる

ハイローオーストラリアに限らずに使うことができますが、条件として求められるのはハイロー取引が可能で、1分取引に対応していることです。

海外バイナリーオプション業者ならハイローオーストラリア以外にもできるところはいくつかありますが、国内業者ではできない手法なので注意しましょう。

白川術では東京市場の仲値発表の時間に向かって円安ドル高になる傾向を活用します。

特に仲値ゴトー日取引と違うのは、バイナリーオプション取引向けに具体的なエントリーの仕方まで具体的に示されていることです。

白川術はエントリーの方法は文字だけ見るととてもわかりやすくて、バイナリーオプションの初心者でもその通りに実践できます。

米ドル円でHighLowのTurbo取引で9:50から9:55に向けて1分おきにHighでエントリーする」だけです。もう少しかみ砕くと、9:50、9:51、9:52、9:53、9:54の5回、Turbo取引でHighエントリーすれば成功できるというのが白川術です。

ただ、白川術が公表されたときには注意点が併記されていました。エントリーのタイミングが1秒ずれると失敗することが多いという内容のコメントです。

ここで注意しておきたいのが白川術は9時50分0秒にエントリーするのか、9時50分2秒にエントリーするのかについては説明していません。

仲値発表の前後は値動きが激しいことが多いので、確かに1秒の違いでハイロー取引なら当たり外れに大きな影響を及ぼす可能性が十分にあります。

1秒のずれは実際にはネットワークの問題やサーバーの遅延でも起こり得るものなので、非常にリスクが高い取引手法になっているとも考えられるでしょう。

こんなオレ

1秒の誤差が損失に繋がるのはあまりにリスキーでは!?

白川術の発案者としては、全然稼げないと言われたときに1秒ずれだったのではないかと言い訳できるようにしているとも考えられます。

白川術は一見すると仲値ゴトー日取引と同じように起こりやすいトレンドを狙った合理性がある取引手法です。

ただ、仲値ゴトー日取引のところでも説明したように仲値発表の直前に上昇トレンドが生じるのは50%より若干高い程度です。

やはりエントリーする前に本当にそのトレンドがはっきりと生じるのかを見極めないと安定した利益にはつながらないと考えるのが妥当でしょう。1秒の違いで大損するリスクがあると明示されていることも考慮すると、あまり好ましい成功術とは考えにくいのが白川術です。

デモ取引で対策しよう

白川術のようなバイナリーオプションの攻略法や成功術が本当に利益を生み出すものなのかどうかは検証してみるのが大切です。

少額であっても実際にお金を取引に使ってしまうと大損するリスクもあります。本当に予想がよく当たって利益を生み出す成功術だとわかってから自分のトレードに取り入れていくのが賢い方法です。

攻略法や成功術の検証にはデモ取引を使うのが効果的です。

デモ取引

デモ取引なら一切お金を使うことなく、実際の為替レートの動きに応じた結果を残高の変動という形ではっきりと理解することができます。

ハイローオーストラリアなら口座開設をする以前からいつでも気軽にデモ取引が可能です。

口座開設をしてからも何度でもデモ取引ができるので、新しい攻略法や成功術を知ったときだけでなく、自分で予想が当たりそうな法則を見出したときにも繰り返し試すことができます。いくら残高が減ったとしても、リロードすれば残高は元に戻るのでいくらでも検証を続けることが可能です。

ハイローオーストラリアのデモ取引を紹介みなさんはハイローオーストラリア(Highlow.com)のデモ取引をうまく活用していますか?特に初心者の方や慣れて利益を出してきた中級者の方におすすめです。使い方によってはハイローオーストラリア(Highlow.com)の攻略に繋がったり、効率よく儲ける手段の確認に使えたりと有効活用できるのでおすすめです。この記事ではハイローオーストラリア(Highlow.com)のデモ取引の始め方などを紹介しています。...

白川術の場合にはゴトー日にしかできないので、試した記録を別に残しておいた方が良いでしょう。

1か月間くらい実際に白川術を試してみると、本当に稼げる取引方法なのかがわかります。

1秒のエントリーで結果が変わる取引なので、もしかするといつも絶妙なタイミングでエントリーできるセンスを持っている人もいるかもしれません。白川術の提唱者もそのセンスがあるからこそ成功術として広めた可能性もあります。

気になるならまずはデモ取引で試してみて、どのくらい利益を上げられるのかを検証してみましょう。

口座凍結リスクにも注意しよう

白川術に関連してハイローオーストラリアでバイナリーオプション取引をする上では注意点があります。

ハイローオーストラリアでは取引に際して禁止行為をガイドラインに明記しています。「スキャルピングのような異常な売買もしくは取引量の急激かつ重大な変化」というのが禁止行為に含まれている点はハイローオーストラリアを利用する際には覚えておいた方が良いでしょう。

スキャルピング取引は短時間で繰り返し取引をする手法で、FX取引ではデイトレーダーを中心にしばしば活用されています。

ハイローオーストラリアではこのような禁止行為をすると口座凍結になるリスクがあるので注意しましょう。

口座凍結されたら?ハイローオーストラリアは口座凍結するのか?みなさんは疑問に思ったことはありませんか?この記事ではハイローオーストラリアの口座凍結の概説と条件を解説します。結論から言うと当然ハイローオーストラリアでは完全凍結と限定凍結という形で口座凍結を行っています。その条件は?転売は口座凍結される?といった疑問もこの記事に書いてあるので初心者の方こそお読みください。...

白川術は口座凍結リスクがある取引手法です。

1分に1回、5回連続のエントリーが異常な売買か、取引量の急激かつ重大な変化かはハイローオーストラリアの運営側が判断します。普段はこのような取引をしていないユーザーが、突然ゴトー日にだけ連続取引をしたら異常事態と判断してもおかしくないでしょう。

白川術の変法を作ろうとして30秒取引を30秒おきに連続で行ったらそれこそスキャルピング取引と見なされるリスクが高くなります。

白川術で口座凍結になってしまうかどうかはわかりませんが、危ない橋を渡る必要はないと考えた方が良いでしょう。 口座凍結になってしまうとバイナリーオプションができなくなるだけでなく、口座に入っているお金も出金不可能になります。

後日になって一部でも出金できるような対応を受けられるかはハイローオーストラリアの運営側次第なので、もしかすると今まで稼いできたお金が全てなくなる可能性もあります。

スキャルピング取引以外にも禁止行為はたくさんあるので、これを機会に一度、ハイローオーストラリアのガイドラインを確認しておきましょう。

まとめ

ハイローオーストラリアは人気が高いバイナリーオプション業者なので、利用して稼ぎたいと思っている人が大勢います。

バイナリーオプションの攻略法や成功術も多数存在していますが、中には稼ぎたいという気持ちが強い初心者を狙った詐欺行為もあるので気を付けましょう。

白川術は仲値ゴトー日取引をベースにしてある取引手法で、その情報自体が有料というわけではありません。しかし、白川術が宣伝されていた頃にはサインツールの販売に関するコメントも付記されていることがありました。

本当に信用できる取引手法なのかについて不安があるのは確かです。

このような攻略法や成功術に出会って興味を持ったときには、ハイローオーストラリアのデモ取引で効果検証をしてみるのが大切です。シンプルな取引ルールなので簡単に試して確認できるでしょう。

本当に残高が増えていくのであれば採用し、そうでなければ諦めるのが賢明です。

ただし、白川術はスキャルピング取引に相当してしまうリスクがあるため、口座凍結リスクを抱えてまで使っていくかどうかもよく考える必要があります。

ハイローオーストラリアのバイナリーオプションで安定して稼いでいけるようになるには安全な取引方法を選ぶのが何よりも大切です。禁止行為に抵触しそうな行為は避けて、正当と判断してもらえる方法でバイナリーオプション取引をしていきましょう。