ハイローオーストラリア

価格が同じだとどうなる?ハイローオーストラリアでのドローの実態

ハイローオーストラリア(Highlow.com)でバイナリーオプション取引をしているときに、取引開始時点の価格と判定時刻の価格が一致し、ドローとなったときには判定がどうなるのかが気になった人はいないでしょうか。ハイローオーストラリアではハイロー取引が標準的なので、価格が判定時刻になった時点で上がるか下がるかを予想します。

価格が全く動かなかったときにどういう判定になるのでしょうか?

この記事ではハイローオーストラリアでこのような引き分け(ドロー)の現象が起こった場合に、どのような判定になるのかを紹介します。そして、その判定のあり方を念頭に置いてどのように取引をするのが良いかを解説するので、トレードに活用していきましょう。
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【結論】引き分けの判定結果とは

【結論】引き分けの判定結果とは

バイナリーオプションで取引開始時点と終了時点での価格が同じで、ドローだった場合の判定結果をどうするかは業者によって異なります。

ハイローオーストラリアではドローのときの判定は負けになるので注意しましょう。

つまり、例えば米ドル円が100.00円でスタートする取引に10万円でエントリーして、100.00円で終わった場合にはその10万円が戻ってくることはありません。

勝ったときのようにペイアウト率をかけた金額が返ってくるわけでも、10万円がそのまま口座に戻されるわけでもなく、全額を没収されることになります。

ハイローオーストラリア

ハイローオーストラリアではこの点をオフィシャルサイトの「よくある質問」で明確に示しています。「お取引について」の項目の中で「アットザマネー(買値=判定値)は購入額が戻ってきますか?」という質問があります。

この回答として「いいえ、アット・ザ・マネーで取引が終了した場合は、アウト・オブ・ザ・マネーと同様の処理となります。投資金額は全額戻ってきません。」と明記しているのです。

アウト・オブ・ザ・マネーはイン・ザ・マネーの対義語としてハイローオーストラリアの用語集に定義されている言葉で、平たく言ってしまえば、アウト・オブ・ザ・マネーは負けイン・ザ・マネーは勝ちです。

そのため、ハイローオーストラリアでは取引開始時点の価格が最終的に判定時刻での価格で完全に一致してしまうと損失になってしまいます。

このような事情はハイロー取引を採用している海外バイナリーオプション業者では普通です。海外バイナリーオプション業者としてしばしば選ばれているザバイナリーやザオプションなどでも価格が全く変わらなかった引き分けのときには負けの判定になって全額が回収されてしまいます。

このようなグローバルスタンダードの状況を考えると、ハイローオーストラリアも同じようなやり方をせざるを得ないのでしょう。

なぜ引き分けは負けなのか

なぜ引き分けは負けなのか

バイナリーオプションのハイロー取引で引き分けは負けというのが標準的になっているのはなぜなのかが気になる人もいるでしょう。

フェアな取引にしようとするなら、引き分けのときにはお金がそのままの形で戻ってきても良いのではないかと思いませんか?

実は、ハイローオーストラリアでは以前は引き分けを勝ちと判定していました。考え方によっては取引開始時点と判定時刻での価格が完全一致するのは極めて稀なはずだと言えるでしょう。バイナリーオプションでは小数点以下も含めて100.00円といった見方をします。このタイミングで取引が始まり、判定時刻に100.01円になったとしたらハイエントリーをした投資家の勝ちです。

このような微妙な値動きが起こっただけで勝ちか負けかが決まるので、たまたま完全一致をしたときくらいは投資家側に利益をあげようという方針で勝ちの判定にしていたのでしょう。

しかし、為替相場は必ずしも常に動き続けているわけではありません。元旦のようにタイミングによっては全市場が休む場合もあります。また、主要市場が閉じた直後などは取引量が急激に減って値動きを起こしにくくなるでしょう。このようなタイミングを狙って値動きしないのを想定したエントリーをする手法が広まったため、対策として引き分けを負け判定とする方針を立てたと考えられています。

ハイローオーストラリアでは公式に見解を述べているわけではありませんが、このような取引方法が広まった時期に契約条件の改訂が行われたことから関連性が示唆されています。

引き分けを避けるべきか

引き分けを避けるべきか

引き分けが負けになると考えると、引き分けにならないようなタイミングを狙って取引をすべきではないかという発想が生まれます。ハイエントリーをすると当初の価格よりも高いと勝ち、当初の価格以下なら負けになり、ローエントリーをすると当初の価格よりも低いと勝ち、当初の価格以上なら負けです。

つまり、引き分けが負けになる影響で、ハイロー取引の勝率は50%未満になっています。

引き分けになりにくい相場ならほぼ無視できますが、引き分けになる可能性が高い相場ではシビアな問題です。

この点を定量的に評価するのは困難ですが、引き分けが起こりにくいタイミングを狙った方が勝てる確率は高くなると考えられます。引き分けが起こりにくい状況を選んで取引をすることはできるのでしょうか。

引き分けを避けるとどうなるか

引き分けを避けるとどうなるか

ハイローオーストラリアで引き分けにならないようにするためには取引が活発に行われていることを確認するのが妥当な考え方です。

こんなオレ

取引が十分に行われていれば価格が一定ということはなくなります!

買い注文が出れば価格は上がり、売り注文が出れば価格は下がります。これは需要と供給による市場原理なので、取引が活発に行われていれば値動きがしっかりと起こるでしょう。

ただ、取引が活発だったとしても、一度上がった価格がまた下がってきて偶然一致してしまうこともあります。このようなリスクは常に付きまとうもので、相場の状況によらずに起こるリスクがあると考えましょう。

この部分は回避するのが難しいですが、取引量が大きい場合には完全一致しにくいと考えられます。統計的に考えると標準偏差が大きくて価格がばらついているときなら安心です。

標準偏差はテクニカル指標の一つとしてチャート上にも表示できるので、引き分けのリスクが高いかどうかを見たいと思ったら標準偏差を活用しましょう。

また、ボリンジャーバンドも標準偏差をバンドの幅として示しているテクニカル指標です。ボリンジャーバンドを見てあまりバンドが狭いところでの取引は控えるという考え方もできます。

ボリンジャーバンドの基礎!ハイローオーストラリア(Highlow.com)での使い方は?
ボリンジャーバンドの基礎!ハイローオーストラリア(Highlow.com)での使い方は?ハイローオーストラリアのトレーダーから人気のボリンジャーバンドは移動平均線と標準偏差を組み合わせトレンド系インジケーターです。バンド状のパターンを見るだけで価格のばらつき具合が一目でわかるのが魅力です。ボリンジャーバンドをマスターすればハイローオーストラリアの攻略は夢ではありません。テクニカル分析の登竜門となります。...

ただ、このような考え方で引き分けを極度に避けようとしてしまうと大変なことになりかねません。標準偏差が大きいということは価格の動きが激しいことを意味しています。

予測が困難なほどに値動きを起こしている場合もあるので、エントリーできるポイントが見つからない場合もあります。

そのため、安易に標準偏差が高い相場なら良いと考えず、適度な水準にあることを重視するのが無難でしょう。

通貨ペアと時間帯の組み合わせを考えよう

通貨ペアと時間帯の組み合わせを考えよう

標準偏差を使って考えるよりも適度な値動きを起こしているタイミングを選ぶ方法があるので紹介します。

重要なのは市場取引が活発に行われていて、その結果として通貨ペアの価格が変動する傾向が強いことです。そうすれば全く値動きをしないようなリスクはかなり低くなります。
この際に重要なのが、取引する通貨ペアと時間帯を適切に組み合わせて考えることです。

通貨ペアのうちでどちらか一方であっても、法定通貨としている国の市場が開いていれば取引は活発に行われます。

主な株式市場の取引時間

日本円なら東京市場の9時から17時、イギリスやユーロ圏ならロンドン市場の16時から26時、アメリカなどの北米ならニューヨーク市場の21時から翌6時、オーストラリアのシドニー市場は7時~16時が該当します。

例えば

日本時間の9時~14時くらいに米ドルユーロを選んでしまうと、取引量が少ないので大きな値動きが起こりにくくなります。

同じように夜の20時~24時といった時間帯に豪ドル円は取引があまり行われていないので、バイナリーオプションでは引き分けのリスクが高いと考えられます。

このように取引量の少ない通貨ペアと時間帯の組み合わせにすると、相場の動きもあまり安定していない場合がほとんどです。取引量がある程度は大きくないとテクニカル分析も通用しにくいので、バイナリーオプションにはそもそも向かない時間帯です。

引き分けによって負けるリスクを下げつつ、テクニカル分析を生かす重要な考え方なので覚えておきましょう。

取引時間を長めにしよう

取引時間を長めにしよう

ハイローオーストラリアで引き分けを避ける方法としてもう一つ挙げられるのが取引時間を長めにすることです。正確に言えば、30秒取引のような超短時間取引をするときにはリスクが高いと覚悟をしましょう。

取引が活発な通貨ペアと時間帯の組み合わせを選んでいれば、一秒のうちに無数の売買が行われて価格が動きます。しかし、取引量が少ないタイミングを選んでしまうとほとんど売買が行われず、数秒の間には価格が微動すらしないことがあります。

ハイローオーストラリアのターボ取引では30秒取引なら1.95倍ものペイアウト率になるので魅力的です。

しかし、取引量が少ないときには価格の下一桁だけが微妙に上下に動き、結局同じ値になってしまうリスクが高いでしょう。

どのくらいの取引時間があればリスクが低いかは相場を分析してみなければなりません。チャートの時間足を変えて表示し、ローソク足の始値と終値を見てきちんと価格が動いているのがどのくらいかを見極めましょう。

特にレンジ相場の転換点付近では価格が一致してしまうことが起こりやすくなるので注意が必要です。

スプレッド取引に引き分け判定はある?

スプレッド取引に引き分け判定はある?

ハイローオーストラリアではハイロー取引だけでなくスプレッド取引を選ぶこともできます。

ハイロー取引の場合には取引開始時点の価格が判定時刻の価格と一致するのが問題になりますが、スプレッド取引の場合にはどうなのでしょうか。

スプレッド取引では価格が上がるか下がるかではなく、スプレッド幅を超えて上がるか、超えて下がるかを予想してエントリーします。

ハイローオーストラリア(Highlow.com)のスプレッド取引の攻略は稼ぐのに適している?ハイローオーストラリアでは通常のハイロー取引に加えて、スプレッド幅が設定されている高ペイアウト率の取引方法を選べます。ただ、高いペイアウト率にできるのは取引に成功できる確率が低くなっているからなので注意しなければならないでしょう。この記事ではスプレッド取引を使って稼ぐためのポイントを具体的に解説します。...

スプレッド取引でも、取引開始時点の価格にスプレッド幅を加えた買値と、判定時刻の価格が一致したらハイエントリーは引き分けではないかと思うかもしれません。逆にスプレッド価格を引いた売値と判定時刻の価格が一致したらローエントリーが引き分けと考えられるでしょう。

しかし、スプレッド取引では買値よりも高くなるか、売値よりも低くなるかというのを条件にしてエントリーするルールになっています。

そのため、ハイエントリーで価格が買値に一致した際には条件を満たしていないので引き分けではなく負けです。同様にローエントリーで価格が売値に一致した場合にも負けになってしまいます。

考え方は通常のハイロー取引をするときと同じなので、境界線は越えなければ勝てないと理解をしておきましょう。

ハイロー取引やスプレッド取引ではこのような基準が業界標準になっているので、ハイローオーストラリア以外で取引をしても同じです。

国内業者ではラダー取引が主流になっていますが、他の取引方法の場合には条件が業者によって詳しく設定されていることが多いので個々に確認する必要があります。

こんなオレ

一般的には「目標価格以上」と「目標価格未満」というように完全に二者択一になるようにルールが定めれています。

ハイロー取引の場合には同一価格のときにハイとローのどちらに含めるべきかを判断するのが難しいので、業者が勝つという仕組みになったと考えられるでしょう。

まとめ

ハイローオーストラリアのハイロー取引で引き分けになってしまったときの判定は、以前は投資家の勝ちでした。しかし、価格が変わらないタイミングを狙う取引方法が知られるようになり、状況が一転して引き分けが負けの判定に切り替わっています。

取引開始時点の価格が判定時刻の価格と一致するのが負けと判定されるのは業界標準になっているので、ハイロー取引をするなら諦めなければなりません。

引き分けになるリスクを減らすためには、ハイローオーストラリアで取引をする時間帯に応じて十分に取引量がある通貨ペアを選び、超短時間の取引は避けましょう。

一方、国内で行われているラダー取引では業者が一方的な勝ちになる条件がないようにルールが定められています。その状況を加味するとハイロー取引における引き分けの取り扱い方も変わっていく可能性があるでしょう。

現状の負けと判定するルールもハイローオーストラリアでは2017年にできたものです。

今後のバイナリーオプション業界の動向によってルールがまた変更される可能性もあるので、ハイローオーストラリアからのお知らせは普段から気にかけておきましょう。

ハイローオーストラリア公式

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こんなオレ
ごくごく一般的なサラリーマン。やる気がなさすぎて一時期ニートになる始末。それでも一応就職し、ハイローオーストラリアと出会う。コツコツやっていくうちに1000万円稼ぐことに成功。目指すは早期退職し、お金に困らないニートになる。このサイトでは自分が培ったバイナリーオプション情報をお届けします。参考になれば幸いです。