ハイローオーストラリア(Highlow.com)で稼ぐと税金がかかるのではないかと気づいた人もいるのではないでしょうか。
日本では会社で働いて稼いだときにも、懸賞を当てたときにも、贈与を受けたときにも税金を納めなければなりません。
投資についても例外ではないので、ハイローオーストラリアで稼いだら納税が必要になります。
この記事ではどのようなときに税金を納めなければならないのかを分かりやすく解説します。
税金を少なくするのは稼げるお金を増やすのに重要なポイントです。
節税の仕方のコツも簡単に紹介するので、ハイローオーストラリアで得られた利益を最大化できるようになりましょう。
ハイローオーストラリアの公式サイトには税金に関する説明がありません。この記事を通して納税方法や確定申告のやり方を学び、脱税になって苦しい目に遭わないようにしてください。
こんなオレ
ハイローオーストラリア初心者におすすめの税金の対策方法についても紹介します!
目次
ハイローオーストラリアで稼ぐとかかる税金
ハイローオーストラリアでは資金を使ってバイナリーオプション取引を行い、取引に成功すると利益を生み出せるシンプルな仕組みになっています。
ただ、利益があったからといって必ずしも税金がかかるとは限りません。
ここではまずハイローオーストラリアで稼いだときにかかる税金の概要を説明します。
所得税と住民税がかかる

日本では所得に応じて所得税と住民税を納める仕組みになっています。
ハイローオーストラリアで稼いだときにも課税所得があるときには所得税と住民税を納めなければなりません。
◆所得税=課税所得×税率
◆住民税=(課税対象額×税率)-税額控除+均等割
課税所得とは所得から控除を差し引いたものです。
基礎控除や給与所得控除などが認められているので、利益があっても控除によって課税所得がなくなることがあります。
◆課税所得=総所得金額-所得控除
この場合には所得税や住民税がかからなくなるので、納税をする必要がありません。
控除については令和3年から改正されて金額が変わりました。
一律で定められていた控除額が年間所得に応じて変わるようになっています。
控除額が最も大きいのは年間所得が2400万円以下の場合です。
それ以上になると控除額が減りますが、ハイローオーストラリアで取引を始めた1年目で2400万円を超える利益を得られる人はあまり多くないでしょう。
以下の解説では年間所得が2400万円以下だった場合を想定して話を進めます。
なお、給与所得者の場合には給与額などによって違いが生じます。
控除額は基礎控除などと同様に改定されているので以下の解説で確認しておきましょう。
また、所得税と住民税は控除額が異なります。
年間所得 | 所得税 | 住民税 |
---|---|---|
2,400万円以下 | 48万円 | 43万円 |
2,400万円超え 2,450万円以下 | 32万円 | 29万円 |
2,450万円超え 2,500万円以下 | 16万円 | 15万円 |
2,500万円超え | 適用なし | 適用なし |
年間所得:2400万円以下 | |
---|---|
所得税 | 48万円 |
住民税 | 43万円 |
年間所得:2400万円超え 2,450万円以下 | |
---|---|
所得税 | 32万円 |
住民税 | 29万円 |
年間所得:2450万円超え 2,500万円以下 | |
---|---|
所得税 | 16万円 |
住民税 | 15万円 |
年間所得:2500万円超え | |
---|---|
所得税 | 適用なし |
住民税 | 適用なし |
住民税は年間所得が2400万円以下なら43万円の控除です。
ただ、基礎控除は48万円なので43万円を超えて48万円未満の所得だった場合には住民税だけ納めなければならなくなるので注意しましょう。
住民税の計算方法は所得割、均等割といった区分があり、都道府県税と市町村税があるのでやや複雑です。調整控除額を考慮しなければならず、地域による違いもあるので注意しましょう。
国内業者との税金区分の違い

ハイローオーストラリアで稼ぐ際に押さえておきたいのが国内業者と海外業者の違いです。
国内の証券会社でバイナリーオプションや他の投資をしたときとは税金区分が異なるので注意しましょう!
国内業者の場合には申告分離課税になり、特定口座を設けていれば業者に納税をしてもらえます。
税率は一律で所得税が15%、住民税が5%、復興特別所得税0.315%なので合計20.315%です。
ハイローオーストラリアの場合には総合課税で雑所得に分類されます。
給与所得や不動産所得、事業所得などの総合課税の対象となっている所得と合算した上で、日本の累進課税制度に従って税率や控除が決まる仕組みになっています。
他の所得があまりない人の場合には雑所得の方が税金は少なくなります。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円超え 330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円超え 695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円超え 900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円超え 1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
1,800万円超え | 40% | 2,976,000円 |
課税される所得金額:195万円以下 | |
---|---|
税率 | 5% |
控除額 | 0円 |
課税される所得金額:195万円超え 330万円以下 | |
---|---|
税率 | 10% |
控除額 | 97,500円 |
課税される所得金額:330万円超え 695万円以下 | |
---|---|
税率 | 20% |
控除額 | 427,500円 |
課税される所得金額:695万円超え 900万円以下 | |
---|---|
税率 | 23% |
控除額 | 636,000円 |
課税される所得金額:900万円超え 1,800万円以下 | |
---|---|
税率 | 33% |
控除額 | 1,536,000円 |
課税される所得金額:1800万円超え | |
---|---|
税率 | 40% |
控除額 | 2,796,000円 |
例えば、課税所得が195万円を超えて330万円以下なら所得税の税率は10%で、97500円の控除も受けられます。
国内バイナリーオプションしかやったことがなかった人は、ハイローオーストラリアで取引を始めると課税方法の違いに気付かずに脱税してしまうことがあります。
海外バイナリーオプション業者で取引を始めるときには注意しましょう。
逆にハイローオーストラリアで取引をしていた人が国内バイナリーオプション業者を使うときにも課税方法に注意が必要です。
誤って国内バイナリーオプションの利益を雑所得としてしまうと税金の納め過ぎになり、逆に損失を雑所得として合計してしまうと脱税になります。課税方法だけでなく課税条件も違うので気をつけなければなりません。
課税条件は属性によって違う
ハイローオーストラリアで稼いだ時に課税されるかどうかは属性によって異なります。
基礎控除が適用されるか、給与所得控除が適用されるかが大きな違いになります。
どのような形で課税条件が決まるのかを属性ごとに確認しておきましょう。
給与所得者の場合

会社員や公務員として働いている給与所得者の場合には、ハイローオーストラリアでの取引は副業になります。
ハイローオーストラリアで稼いだ金額だけでなく、他の投資などで得た所得も合わせて20万円を超えていないなら納税しなくて良いと覚えておきましょう。
なお、給与所得控除については以下のように定められています。
計算してみるとわかりますが、控除額は55万円~195万円の範囲で所得が大きい人ほど控除が大きくなっています。
所得 | 控除額 |
162万円5000円以下 | 55万円 |
180万円以下 | 所得×40% – 10万円 |
360万円以下 | 所得×30% +8万円 |
660万円以下 | 所得×20% +44万円 |
850万円以下 | 所得×10% +110万円 |
850万円以上 | 195万円 |
なお、所得税の税率は国税庁のホームページで最新情報を手に入れるのが無難です。国税庁では税金の見直しをしているので、突然大きな変更があるかもしれません。
この記事では最新の税率を掲載するように心がけていますが、変更直後に対応できるとは限らないので注意してください。
アルバイトやパートの場合

アルバイトやパートの場合には正社員や正職員として働いているのとは違うのではないかと思うかもしれません。
しかし、ハイローオーストラリアで稼いだときに納税する必要があるかどうかは、アルバイトやパートの人も正社員や正職員の人と同じです。
年間で給与所得以外の所得の合計額が20万円以内になっていれば納税の義務はありません。給与所得者の一員と考えると大きな失敗がないでしょう。
無職や専業主婦の場合

無職で仕事を探している人や、専業主婦で働いていない人、学生でアルバイトをしていなくて収入がない人などは給与所得者ではありません。
無職や専業主婦など給与所得者でない人の場合には、ハイローオーストラリアで稼いだ金額と他の所得を合わせた金額が基礎控除よりも小さければ税金が発生しません。
年間で稼いだのが48万円以下の場合には、他に所得を得ていない限りは納税しなくて大丈夫です。
ただ、小遣い稼ぎに励んでいる人は総額を計算してみる必要があるので注意しましょう。
ポイントサイトやアンケートサイトなどでコツコツ稼いでいる人は、合わせてみると金額が大きくなることもあるので気を付けなければなりません。
扶養の範囲内でも稼げる
無職や専業主婦、パートやアルバイトの人は扶養に入りたいケースが多いでしょう。パートやアルバイトをするときにも扶養の範囲内で稼ぎ、扶養控除などを受けられるようにすることがよくあります。
扶養家族になるためにはハイローオーストラリアで取引をして得た雑所得が48万円以下であることが必要です。
パートやアルバイトの人の場合には給与所得から給与所得控除を引き去り、さらにハイローオーストラリアで得た雑所得を加えた金額が年間48万円以下なら扶養親族になれます。
個人事業主の場合

個人事業主は給与所得者ではないので税金に基礎控除が適用されます。
個人事業主にとって注意が必要なのが損益通算です。
個人事業主の人は損益通算による節税に慣れていることも多いでしょう。

ただ、総合課税の対象ではあるものの、ハイローオーストラリアで得た所得は雑所得なので、事業所得などの他の所得とは損益通算ができません。
事業の内容と規模によっては仕事によって得た所得が雑所得になる場合もあります。損益通算で用いる際には雑所得に該当するかどうかを確認してみましょう。
ハイローオーストラリアで節税するには?
ハイローオーストラリアで稼いだお金を無駄にしないためには税金を減らすための節税対策が大切です。
税金を少しでも合法的な方法で減らすにはどうしたら良いのでしょうか。節税方法について押さえておきたいポイントをまとめたので参考にして下さい。
損益通算は雑所得の間でしかできない
節税には損益通算が有効というのは個人事業主の人に限らずよく理解している人も多くなりました。
給与所得と不動産所得などのいくつかの組み合わせでは損益通算が可能ですが、雑所得は他の所得との損益通算ができません。
ハイローオーストラリアで100万円稼いだ代わりに、海外FXで80万円の損失を出したとしましょう。
すると雑所得は20万円になるので、給与所得者でも給与所得者でなくとも納税しなくて済みます。

うまく他の雑所得を組み合わせると節税できる可能性があるので損益通算を上手に活用しましょう。
必要経費はかけられる

必要経費をかけるのは節税方法について税金の対象になる課税所得を減らすことにつながる節税に効果的な方法です。
ハイローオーストラリアで稼ぐのに必要だったものは経費として計上して利益から引き去った金額を課税対象にすることができます。
例えば、ハイローオーストラリアで取引をするにはパソコンかスマートフォンが必要でしょう。
ハイローオーストラリア用に購入したのなら全額を経費にできます。
私用でも使う場合には按分を計算すれば一部の購入費用を経費にすることが可能です。
◆按分とはどのくらいの割合で使用したかを求めること
例えばハイローオーストラリアでの取引と私用が半々だったら50%の購入費用を経費に計上できます。
通信費や光熱費についても同様で、ハイローオーストラリアでの取引用の部屋がある場合には家賃も按分で経費にできます。ただし、厳密な切り分けが難しい場合には必要経費に計上すると誤りと判断されるリスクもあるので注意しましょう。
この他にもバイナリーオプションセミナーへの参加費や自己記録を付けるために買ったノートやペン、家計簿アプリなども経費になります。
ハイローオーストラリアに支払った手数料も経費なので覚えておきましょう!
必要経費として計上する際には基本的に証票が必要です。領収証やレシートなどを保管しておいて確定申告に備えましょう。
キャッシュバックの大半は一時所得になる

ハイローオーストラリアで得られる利益はバイナリーオプション取引に由来するものだけではありません。ハイローオーストラリアではキャッシュバックによるボーナスがたくさんあります。
新規口座開設で得られる5000円のボーナスだけでなく、ジャックポットなどもあるのでキャッシュバックによる利益も税金を考えるときには気にかけなければなりません。

キャッシュバックはほとんどが一時所得になります。一時所得には懸賞や福引の賞金、生命保険の一時金、法人からの贈与、遺失物習得や埋蔵金発見者への報労金などが該当します。
一時所得は雑所得とは別の税金がかかります。ただ、50万円の控除が認められているので、ジャックポットで大当たりをしない限りは全額が控除されることが多いでしょう。
つまり、特別なケースを除いて、キャッシュバック分は税金を払わなくて良いということになります!
ただ、一時所得はハイローオーストラリアのキャッシュバック以外も含めて考えなければなりません。
FXなどで多額のキャッシュバックを受け取ったときや、生命保険の一時金を受け取ったときなどには税金がかかる可能性があるので注意しましょう。
確定申告を忘れないようにしよう
ハイローオーストラリアで稼げるようになると納税をしなければならないときがやってきます。
バイナリーオプション取引は利益が出るようになり始めると、毎年稼げる金額が大きくなっていくでしょう。
ハイローオーストラリア初心者のうちは税金を納める必要がなかったとしても、1年間の利益額がどんどん増えていき、控除できない範囲に入ってきます。
税金を納めることが必要になった際にすぐに対応できるように、確定申告の基本を理解しておきましょう。
確定申告時期はいつ?

この期間に前年の1月1日から12月31日の所得についての確定申告を税務署に行う必要があります。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて確定申告期間が延長されるといった措置が取られるケースもありますが、基本的には1か月間だけ期間が設けられていると認識しておきましょう。
期限内に進行できないと期限後申告として扱われてしまいます。
期限後申告だと税額が割増になってしまうので、注意してください!
また、申告を怠ると無申告課税が課されるので、毎年必ず期間内に確定申告をするのが肝心です。
オンラインで簡単に申告可能

確定申告は税務署に確定申告書と関連書類を全て持参して手続きしなければならない時代もありました。
しかし、行政手続きの電子化が進められたお陰で大抵の場合には確定申告をオンラインでできるようになっています。
e-Taxと呼ばれる国税電子申告・納税システムを利用すると、オンラインで確定申告書を作成して、そのまま提出まで行えます。

確定申告書の書き方も説明や例を見ながら進められるので、初めての人でも安心して申告できるでしょう。
オンラインで税金を納めることまで終えられるのでとても簡単です。
確定申告は税務署の窓口でも、税務署への郵送でも可能です。
どちらの場合にもオンラインで作成した書類をプリントして持参するか送付するのが基本です。
確定申告が必要だとわかったときには、まずe-Taxを使えば良いと覚えておくと良いでしょう。
ただ、初めての確定申告のときや、初めてハイローオーストラリアで利益が出て確定申告に含めなければならなくなったときには不安があるでしょう。
確定申告の内容に不備があって納税額が足りなかったようなケースでは延滞税がかかってしまいます。税金は正しく納めないと脱税になるので注意が必要です。
不安があるときには窓口に行って確定申告書の作成をするのがおすすめです。
税務署の職員にわからないことを聞きながら入力できるので安心な方法です。税務署まで行かなければならないのが大変ですが、一回限りのことだと腹を括り、正しい確定申告をするように心がけましょう。
納税方法は5種類ある
確定申告をするときには税金を自分で納めなければなりません。納税方法は国税庁が定めていて、以下の5種類から選ぶことが可能です。
・振替納税(預貯金口座からの振替)
・e-Taxで納付
・クレジットカード納付
・コンビニ納付
・金融機関または税務署の窓口での現金納付
上記の方法の中でも納税方法としてシンプルなのはe-Taxです。確定申告をe-Taxでやるなら税金もe-Tax経由で納めましょう。
e-Taxでは以下の方法を選ぶことができます。
・ダイレクト納付(預貯金口座からの振替)
・インターネットバンキング
・クレジットカード納付
・コンビニ納付
クレジットカードならポイント還元もあるのでお得です。ハイローオーストラリアの入金に使っているクレジットカードでも問題ないので、少しでも税金の負担を軽減するためにe-Taxからクレジットカード納付を選びましょう。
確定申告の役に立つ取引履歴

確定申告をするときにはハイローオーストラリアの取引履歴が役に立ちます。
確定申告では税金を計算するために利益額を確認しなければなりません。また、利益額がいくらなのかを明らかにするために、1年間の取引履歴を添付することで証拠にできます。表にして出力できるので、ハイローオーストラリアの便利な機能として活用しましょう。
ハイローオーストラリア以外も使っている場合にはまとめて管理できるのでツールの利用も検討しましょう。
ハイローオーストラリア初心者におすすめの税金対策

ハイローオーストラリア初心者にとって、税金の問題は大きな悩みになります。もしかしたら脱税になってしまうのではないか、知識が不足していて税金計算を間違えてしまうのではないかと不安になりがちです。
税金の計算式を知っていても、計算ミスをすることもあり得ます。
ハイローオーストラリア初心者は税金対策のために節税方法を考えるのに時間を無駄に使わないようにするのがおすすめです!
特にハイローオーストラリアでバイナリーオプション取引を始めた1年目は、本当に税金を払う必要があるのかがわからずに悩んでしまうことが多いでしょう。
税金対策をするために時間を費やすよりも、ハイローオーストラリアで取引を重ねてもっと稼げるようになる方が重要です。税金の悩みを解決するには税理士に相談するのも効果的なので検討してみて下さい。
税理士は税金のプロで節税対策の仕方の知識も豊富です。確定申告について無料で相談を受け付けていることもよくあります。少しお金を払えば確定申告書類の作成から、申告手続きまで全てやってもらうこともできます。
やらなければならないのは1年間の取引履歴を打ち出して、利益額を税理士が計算できるようにすることくらいです。本業もある場合には源泉徴収票を渡して税金計算をしてもらうことになります。
ハイローオーストラリアでもっと稼げるようになるために、税理士を活用して効率を上げましょう。
まとめ
ハイローオーストラリアで稼いだときには納税しなければならない場合があります。
他の所得も加味して控除額を超えてしまったら、確定申告をして所得税と住民税を納めましょう。
ハイローオーストラリアで得た利益は総合課税の雑所得になるので、国内業者を使ったときとは手続きが異なります。
今まで国内の証券会社で取引をしてきた人も、海外業者を使うと納税の仕方も条件も違うことは頭に入れておきましょう!
確定申告をしないと余計に税金を納めることになってしまいます。
きちんと資金管理をして、控除額以上の利益が出たときには税金を納めましょう。
ハイローオーストラリアで稼いでいくときだけでなく、所得を得たときには税金が発生します。
ハイローオーストラリアを利用する際のデメリットではないので愕然とする必要はありません。
必要経費を計上して節税することも可能なので、取引にも節税にも力を注いで利益を最大化していきましょう。
